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【厚生労働省セミナー】
個人のお客様

#14【パーソナルカラリスト】合格体験記

14

パーソナルカラリスト
丸野 由美子さん


二児の母親。
パーソナルカラリスト2級、カラーコーディネート1級。
靴店の4代目として家業を手伝いながら、カラリストスクール・ワムI.C.Iの講師として教壇に立つ。

好きを仕事に、 家業と講師のWワーク

パーソナルカラリストの学校に通い始めたのは、4年間勤めたOLを辞めた時。
実家の靴店を手伝い、いずれ靴屋の店主として生きる人生に潤いが欲しいと思ったからです。

子供の頃から絵を描いたり、塗ったりするのが好きで、趣味という感覚で始めました。
通うきっかけは、たまたま学校のセミナーの開催案内を情報誌で見つけたからです。
当日、会場で「人に色を合わせる」技能を習得できる学校だと言うことを知り、「まさに接客業の私にピッタリ」とその場で受講を決めました。
ちなみに、人と関わることが好きだったので「講義で学ぶ」という通学スタイルも求めていたものでした。

学校は週1回、2年間通いました。
続けられたいちばんの理由は、先生が素敵だったからです。
コーディネートセンスはもちろん完璧で、講義中は先生のお話される言葉を一言一句聞き逃さないようにしましたね。
私の憧れであり、目標でもありました。

2年目のスペシャリストコースが終了するころには「習得した知識を接客に生かしながら、一方でパーソナルカラリストの仕事もしていきたい」と思うようになっていました。
そのため先生から当校の講師のお誘いを受けた時は嬉しかったですね。
二つ返事でお受けし、家業と講師のWワークを始めました。

ほぼ10年経った今、どちらも一生の仕事として掛け替えのないものとなっています。
次の10年後には、大きくなった子どもたちに「ママすごいね」と言ってもらえるような仕事をしていたいです。