11月26日（水）、JADでは第５回 民間教育サービスを考える会を開催致しました。
今回は、『教育・研修におけるゲーミフィケーションの活用法を学ぶ～受講者のモチベーションを高めたい方のためのワークショップ～』と題し、ゲーミフィケーションの理論に基づいたモチベーション向上のための施策の立て方について、理解を深めました。
10月の能力開発カレッジでもご登壇いただきました、株式会社エビングハウス・テクノロジー 代表取締役 宮里 隆司 様を講師にお招きし、ワークショップ形式で開催致しました。
宮里先生から、ゲーミフィケーションの基本的な理論・考え方についてレクチャーを受けつつ、ゲーミフィケーションの発想をもって活動をされている企業の分析を行いました。
分析に当たっては、宮里先生が推進する「CTMSフレームワーク」を活用して行いました。
また、最後は参加者の皆様の所属する企業・団体において、受講者や社員のモチベーションを向上させるための施策を立案するための方法をワーク形式で学びました。
ご参加された皆様は、みな新しい学びを得られたようでした。
グループディスカッションも非常に盛り上がっており、活気のある勉強会となりました。
勉強会開催にご協力頂いた皆さま、誠にありがとうございました！
